音楽・ダンス・エンターテイメント業界とともに人材育成する学校

School
学校紹介

音楽&エンターテイメント業界と共に30年。
そして、これからも
滋慶学園COMグループは、新しい時代へ。

COMグループで夢を叶えた先輩たちが築いた、確かな実績。

いま業界は即戦力を求めています。しかし、本当に即戦力と呼べる実力は学校の授業に加えて、プロの現場で経験を積みながら身につけていかなければいけません。そこで、本校では「プロの現場」そのものを、学校のカリキュラムに取り入れることにしました。こうして誕生したのが、産学協同教育システムです。1300社以上の企業とタイアップし、プロの現場に学生がスタッフ及び出演者として参加。実際に音楽配信されたり、CDとして販売される音楽制作に携わります。また、プロミュージシャンのコンサート運営のサポートや、テーマパークをはじめとするさまざまなダンスショーに出演したり…。学生自らが希望する現場に飛び込み、直接、プロの技術&ノウハウを間近で見て、体感することは大きな刺激になり、現場を数多く経験することで必要とされる能力が自然と養われ、現場から求められる人材になります。つまり、「プロの現場」があなたの教室。「業界が求める人材は業界と共に育てていく」、この理念に賛同いただいた、1300社以上の企業があなたの成功を応援しています。

産学協同教育システム

いつまでも、大好きな音楽と一緒に。

名誉学校長 湯川 れい子 先生

魂を揺さぶられるほどに高揚し、思わず涙するほどに共感し、
五感を刺激されて感動する。
無限のエネルギーで人の心を動かす、それが「音楽」です。

その音楽を「仕事」にできたなら・・・・。
音楽に魅せられた人なら、誰でも一度はそう考えます。
と同時に、その多くの人は「やはり無理」と諦めてしまいます。
しかし、それは決して「夢物語」などではありません。
この業界は想像以上に奥が深く、
「仕事」も多様に存在しています。
アーティストとして演じる人はもちろん、
音響・照明やエンジニアとしてステージをつくる人、
エンターテイメントビジネスを企画する人、
音楽ジャーナリズムの世界で活躍する人etc.
多彩で豊かなエンターテイメントが求められる現代、
音楽の領域は広がり、
そこに関わる仕事も増え続ているのです。

大好きな「音楽」と一緒に生きていく。
そのためには、努力すること、続けること、そして信じること。
まだ見ぬ自分の可能性を信じ、
勇気を持って踏み出してください。
音楽業界への扉、私たちと一緒に開いてみませんか?

湯川 れい子 先生のサイン

名誉学校長

湯川 れい子 先生

Reiko Yukawa

音楽評論家・作詞家。早くからエルビス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポップスの評論解説を手掛け、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け今に至る。現在も多くの新聞、音楽専門誌、一般誌のレギュラー執筆を持ち、FM横浜「ミュージック・ランブル」などのラジオパーソナリティや、日本レコード大賞審査委員長なども務め、評論家生活45周年、作詞家生活40周年を迎えた。アン・ルイス、藤井フミヤ、中森明菜、徳永英明などの作詞、マライア・キャリー、マイケル・ジャクソンなどの訳詞を手掛け、ヒット曲には「恋に落ちて」「六本木心中」「ランナウェイ」「涙の太陽」などがある。