ダンス界を
自分が変えていきたい!
ダンス界を
自分が変えていきたい!

卒業生インタビュー
TAISHIさん
音楽・ダンス・エンターテイメント業界とともに人材育成する学校
DA卒業後は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のダンサーのお仕事を経てMV、CM、バックダンサー、振付などのお仕事をしています。
ダンスを始めたきっかけは、幼稚園のお遊戯会を見てダンスを踊っていたら先生に「君だけ違うからやってみーや!!」と声をかけてもらって3才からダンスを始めました。
JAZZダンス、モダンバレエ、K-POP、よさこいなど色んなダンスを習っていました。
高校卒業後の進路を考えるときに、大学や就職など色々考えましたが
ずっと踊っていたい!と思いダンスの仕事を目指すことを決めました。
実はその時、K-POPにハマっていて韓国に行くことも考えたのですが地元にDA卒業生の方がいて、学校に行った方が繋がりを作れるなと思いDAに進学することを決めました。
地元にはプロを目指している仲間がいなかったので、入学してからプロを目指す仲間と出会えたこと、一緒に過ごした練習時間がとても印象に残っています!
入学前のオープンキャンパスの時に、仲良くなった友達と練習したりもしていました。
あとは、明日への扉ですね!演技もそうですが、生き方を学ばせていただいたと思います。
監督が何を求めてこの言葉を話しているか、みたいなことを学びましたね!
今でも家で、明日への扉の歌を歌っています(笑)
身体のコンプレックスが多く気にしていたので、服装は気を付けていました。
あとは、審査員から目をそらさないことや、いかにストレッチの時から目立てるか(床のストレッチを早めに終わってジャンプをしたり、声を出してみたり)など全て辻本ゼミで先生から学びましたね!
将来的には、演出に関わってみたいと思っています。ダンス界を自分が変えていきたいなという気持ちもあります。
あとは、ミュージカルや歌にもチャレンジしたいですね!
逃げグセを治しておけばよかったなあと思います(笑)
在校中は、楽しいことだけしたい!と思っていたので、苦手なことなど色んな事にもっとチャレンジしていればよかったかなと思います。
学生時代の本当にたくさんのジャンルがあって、色んな先生がいて今授業を受けるとしたらもっと上手くなるだろうなあと思います。贅沢な時間だったなと思います!
諦めないでほしいです!
夢や考えること、休むこと 全部中途半端で終わらせないように、自分を受け入れてあげられる人で合ってほしいと思います。
「自分が何を好きか」を心にとめていてほしいです。仕事をしたり何かに打ち込むときに、わからなくなっちゃうことがあるので、「好きなこと」「やりたいこと」をずっと持っていてほしいです!