恐れず!たくさんのことに
挑戦していきましょう!
恐れず!たくさんのことに
挑戦していきましょう!

卒業生インタビュー
Natsukiさん
音楽・ダンス・エンターテイメント業界とともに人材育成する学校
大阪を拠点にインストラクターやダンサー活動をしています。
レッスンでは主にK-POPやGirlsHIPHOPを教えています。
韓国留学の経験もあり、韓国でツアーダンサーや、日本でもバックアップダンサーとして出演した経験もあります。
小学生の時に「おしゃれ魔女❤︎ラブandベリー」というカードゲームが流行っていて、そこにダンスを踊る主人公がいて真似して踊っていたら、両親からダンス習ってみる?と言われて始めたのがきっかけです(笑)
初めはスポーツクラブでHIPHOPを学んでいましたが、そこからいろんなジャンルに興味を持ち、週6くらいでいろんなジャンルのレッスンに通っていましたね。
AO入試を受ける直前までは大学志望でしたが、ずっとダンスをやってきたのもありやっぱりダンス関係の仕事に就きたい!と思い、高校3年生の4月くらいに初めてオープンキャンパスにきました。
その時の授業でバックダンサー体験を受けて、やっぱり人前で踊るのが好きで、舞台に立つのが好きだ、というのを再確認できたので、DAに入学するんだ!と決めました。
そのほかの決め手は在学中にバックダンサーの経験が積めると聞いたところかなと思います。
正直全部が思い出で、チーム活動や学校行事でたくさん踊る機会があったので、1つ1つが思い出です。
その中でも自分の周りにK-POP好きが結構いて、行動派の友達が多かったので、みんなで韓国にダンスを学びに行こう!だったり、野外に申請したら公演してもいい場所っていうのがいくつかあって、そこで自分たちを知ってもらうためにバスキン(路上ライブ的なもの)しに行こう!と計画立てて行動できたことが濃い思い出ですね。
あとは卒業進級展ですね。1年生の時は9個もの制作に出演してずっと踊りっぱなしでした。いろんなジャンルで色んな人と踊れてかなり刺激になったし、自分の成長が感じられた瞬間でした。
2年生の時は1年生の時がハードすぎて5つに減らしたのですが、実は練習期間中に肋の骨を折ってしまって、痛み止めを飲みながら各制作の先生方には伝えずに練習に参加していましたね(笑)今思えばかなり危険なことをしてましたが、自分の中では踊れるのにパートが減ったり控えめになるのが嫌で毎日頑張ってましたね。今となれば笑い話になるくらいの思い出です。
私は「毎日笑顔で挨拶」は本当に大切だと思っていて、ダンスのスキルも勿論大事ですが人と関わる仕事ですから、人間性もかなり大切だと思っています。
自分の目指している場所を自分からしっかり知るために努力して、まだ足りない部分を学校や現場などで補いつつ、それぞれの夢に向かって本気でぶつかってほしいなと思います。たくさんの人と出会うことがとてもこれからの人生に必要になってくると思うので、恐れず!たくさんのことに挑戦していって欲しいなと思います。私もまだまだこれからなので一緒に頑張っていきましょう!